米系証券、相次いでロシア株の投資判断を上方修正

ロシアファンドにお話ですよ〜!
米系証券が相次いでロシア株の投資判断を上方修正したそうです。
ってことは、当然ロシアファンドも・・・わーい(嬉しい顔)


米系証券、相次いでロシア株の投資判断を上方修正

2007年6月15日

 6月12日、ベア・スターンズ証券が、ロシア株の投資判断を"under weight"から"market weight"に引き上げた。これは国際分散投資におけるロシア株の組み入れ比率を国際株式指数並みに引き上げることを意味する。同社では、グローバルな投資家のセンティメントは今年に入ってからロシアに対してかなり悲観的だったものの、ロシア経済の成長は引き続き堅調で、割安なバリュエーションに注目が集まるようになった、としている。
同社によれば、予想収益に対して新興諸国の株価は平均13倍、また欧州・中東・アフリカ諸国の平均は11倍であるのに対し、ロシア株は9.9倍でしかない。ロシア株指数で大きな比重を占める石油・天然ガス関連企業の見通しからではなく、ロシア国内の要因を、投資判断引き上げの理由にあげている。注目するのはロシア最大の携帯電話会社モバイル・テレシステムズ(MTSI)、世界第二位の石油・天然ガス事業者向けパイプメーカーTMK(TRMK)などである。これらの銘柄は以前から”注目銘柄リスト”に入っており、この点での変更はない。
同社によれば、ロシアに投資するファンドの資産は年初から6月6日まで39%減少していた。MICEXでは外国人投資家が年初から5月まで1ヶ月平均65億ドルの売り越しになっている。一方ロシアのGDPは2007年第1四半期には7.7%の成長をとげており、ロシア財務省は2007年に7%成長、翌2008年には6.2%成長を予測している。
とみている。2007年第1四半期の企業収益(金融を除く)は16%上昇の377億ドルであった。中でも建設業は年率1220%増を記録し、ついで、輸送関連が同68%増、不動産業が同53%増となっている。
同社は今年1月4日付けで、割高なバリュエーション、石油価格の低下、政治リスクを理由にロシア株の投資判断を引き下げていた。

6月14日には、モルガン・スタンレー証券が、ロシア株の投資判断を"Under weight"から"Equal Weight"に引き上げた。同社では政治や企業統治のリスクを考慮しても、ロシア株を買うべき水準まで株価が低下している、と見ている。MICEX指数は大型IPOに向けた投資家による換金売りや、プーチン大統領による経済界に対する影響力強化を嫌気して4月16日から5月30日にかけて15%下落していた。同社のストラテジストによると、ロシア株は他の新興諸国株に比べ収益面で割安で、今年に入ってからアンダー・パフォームが続いていたものの、買いを入れるいいタイミングとなった、としている。またMSCIロシア株指数は、同エマージング指数に比べ12ヶ月業績ベースで23%割安である。ロシア企業は他の新興諸国に比べ配当利率が低いことも割安になる理由の一つ、としている。同社では、ベア・スターンズ証券と同様に石油・天然ガス会社よりもロシア国内の要因に注目している。推奨銘柄もロシア最大の携帯電話会社モバイル・テレシステムズ(MTSI)である。

世界最大の資源国ってどこ? 3

ロシアは、世界最大の資源国。
ワトソンさんによるロシア投資の魅力の続きです。
参考にして下さいねるんるん


世界最大の資源国ってどこ?
世界最大の資源国ってどこ? 2

・貧弱な情報公開
おおよその新興成長国にはありがちなことじゃが、このロシア株も情報公開の質が悪い。
わかりやすい例をひとつあげよう。
ニューヨーク株式市場にADRという形で上場しているタトネフチ(TNT)という企業がある。
この タトネフチは毎年のように決算書類の提出が締め切りに間に合わず、ニューヨーク市場に上場されている全銘柄のうちで提出が一番最後になるということが繰り返されておる。その度ごとに上場廃止の警告を取引所から受けとるが改善される様子はない。また、独立コンサルタントによるタトネフチの石油埋蔵量の査定値が大幅に下方修正された。この点からもどのくらいロシア企業の公開しとる情報がいい加減なもんか分かるじゃろう。
公開されとる情報を信頼できないというのは、投資家にとってはかなり大きなリスク要因じゃ。

ロシア株に投資するなら投資信託が鉄則!!
さて、では実際にロシア株にどうやって投資すればよいか。
現在ロシア株を直接に買うことができる日本の証券会社はわしの知る限りない。
ADRという形で、アメリカに上場しとるロシア企業に投資をすることならば可能じゃ。
じゃが、それはわしはお勧めしない。
なぜならば、ただでさえ日本語ベースの情報が少ない海外市場での売買のうえ、情報公開に不安の残るロシア企業を買うとなればリターンに見合わないリスクを背負うことになるからじゃ。
ロシア株に投資するならば、投資信託が鉄則じゃ。
もちろん、ロシアにディープな情報網を持ち分析力にも自信のあるもんであれば自力でロシアの個別銘柄を買うのもかまわん。
じゃが、そうでないのならば責任と実力を持ったプロに任せた方がよい。

(終わり)

世界最大の資源国ってどこ? 2

ロシアは、世界最大の資源国。
ワトソンさんのロシア投資の魅力がためになるので、昨日から抜粋して載せてますが、続きです。
参考にして下さいるんるん


世界最大の資源国ってどこ?

・エネルギー産業に偏りすぎた経済構造
ロシアの輸出額に占める鉱物・エネルギーの割合は5割を超える。これはロシアの天然資源の豊富さを如実に表すものであると同時に、ロシア経済の大部分がエネルギー産業によって支えられていることを意味する。
ここまで極端に産業が偏っていると一度何らかの原因でロシア経済にひずみができた際、一気に価格が崩れ落ちる可能性がある。
よって、ロシア株に投資するならばロシアの情報を集めるソースが必要になるじゃろう。
国際情報をネットで得るのならば田中宇の国際ニュース解説が詳しい。
書籍ならば、Newsweekあたりは読んでおくべきじゃろうな。

・政府が持つ強権
ロシアはプーチン政権の成立以降、経済の自由化の揺り戻しが起きており、経済への政府の介入がかなり目立つようになっておる。
ロシア株に投資する際の実際のリスク要因としては油田のロイヤリティーや生産に伴う課税、輸出の際の課税など税金が変更されたり、また課税基準の解釈が恣意的に変更されるリスクが考えられる。
また、最近あったサハリン2を巡るロシア政府の強権発動のようなことが度々起こることを常に念頭に置いて投資をした方がよい。
ロイヤルダッチシェルと三井物産、三菱商事の3社という強力な企業連合でさえ、結局環境問題を楯にしたロシア政府の圧力の前に屈し、共同出資会社サハリンエネジー社の株式をロシアのガスプロム社に譲渡することになったのじゃから。
サハリン2のケースでは結果としてロシア企業に資することになったが、これがロシア国自体に資する方向に動いたならばロシア企業自体は損失を被る可能性がでてくる。企業や資源の国有化の動きを常に注視しておかねばならん。
ロシアに残る最後の砦が資源であることをロシア政府も分かっておるから、ロシア政府がこの分野で手をゆるめることはまずないじゃろう。

(続きはまた明日〜るんるん

ロシア株の魅力

ロシアルーブルファンド (ユナイテッドワールド証券のロシアファンド)の説明に、『ロシア株の魅力』がかかれてます。今日はそれを載せますねるんるん


<資源株を買うならロシア>
世界の資源がロシアに集中。ロシア上場会社の約8割が資源関連。

<株価水準は低い>
国内ではまだ株式ブームは起こっておらず、市場PERは7.7倍(実績ベース、2006年10月18日現在)と低い。

<民営化が進展、新規上場はこれから>
ロシアを代表するMICEX(モスクワ・インターバンク・カレンシー・エクスチェンジ)では1年半前の売買高が1日で5,000万米ドルだったのが、現在は30億ドル。中国本土(上海、深セン)を抜いた。「時価総額は上海の4000億USドル(上場800社)に対してこちらはまだ3,000億USドル(200社)。大企業の民営化が進展中で、上場社数は3年後には1,000社になるだろう」(MICEX社のCEO)。国内50万社がこれから株式公開を目指す、といわれる。

<海外投資家には通貨高の恩恵も>
経常黒字拡大、外貨準備急増で通貨ルーブルが強い(*ルーブルの項参照)

<07年に大きなチャンス訪れる>
WTO(世界貿易機構)への加盟交渉が最終段階に入り、2007年にも実現の公算が強い。ますます"開かれた"ロシアが世界経済の中で重要な役割を果たそう。また、商慣習や企業会計の国際性・透明性がさらに改善すると期待される。

<ハイテク、消費関連もこれから狙い目に>
現在は資源株中心だが、もともとハイテク(航空・宇宙、IT)の開発では定評がある。政府の強化策で株式公開も進もう。世界の富がロシアに集中、1.5億人の消費経済も開花期に。小売りなどの消費関連株も中長期的に有望。


「日本人は、ロシアを誤解している。」って、近頃よく耳耳にします。

確かに、これを読むと、「ほんとだ〜!誤解してた。」って思いませんexclamation&question

ガソリンもまた値上げし、北海ブレンド原油も70ドル台になっちゃったし・・・

資源国は、「買い」かも揺れるハート

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